忍者ブログ
うさぎのバジルの耳に聞こえてきた色んなことやうさぎの生活・グルメ・ダメ映画(アルバトロスとか)などを紹介・・・
[11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ネット上では後藤さんのご家族のことを左翼と呼んでいる人がいるよね。そういう人には、ぜひ、左翼とはどういう意味なのかを説明して欲しいね。

どうも…政権を批判したり反日的な人を左翼と呼ぶ風潮があるような…あれ、でも、右翼にも反日右翼がいるよね…少数派だろうけど。それはいいんだ?

今の日本には、左翼はほとんどいないんだよ。共産党は左翼的政党と称しているようだけど、共産党も厳密に言えば左翼とは言えない。社民党も今やエセ左翼だ。

左翼は右翼が躍起になって迫害したからね。全くいなくなったわけじゃないけど、いたとしてもごく少数だよ。迫害するほどの勢力はないよ。

でも、左翼は右翼を迫害したり暴力で封じ込めようとしたりしないのに、右翼は力で抑え込もうとするよな。言論の自由を認めてないんだな。憲法違反じゃねぇか。

あー、だから憲法改正したいのか。ずいぶんなご都合主義。



右翼も言葉の意味をよく知らんで使うから困ったもんだ。体育会系多いから仕方ないのかな。テロだって、左翼テロはほとんどなかったんだよ。右翼テロはよくあったけどね。あとはオウムのようなカルト宗教のテロとか。右翼がでっち上げた左翼テロはあったね…右翼が自分でテロやって左翼のせいにしたり。

拍手[0回]

PR
後藤さんの遺体と思われる写真、モザイクを外して見たよ。

気持ちが重い。

よくまあ、あんな残虐な行いができるものだ。

イスラム教とは何なのか。

ヒンドゥー教と同じで、ただの暴力装置か。

イスラム国よ、お前達は勘違いしていることがある。

日本はアメリカの同盟国とかそういう立場じゃない。未だに、米軍に占領されてる属国という立場。

だいたいさ、喉元に匕首(短剣の一種)突き付けられている状態で本当に思ってることなんて、言えるわけないでしょ?日本にどれだけ米軍基地あると思ってるのさ?長崎なんかの原爆投下を知ってるくせに、そういうことは知らないってわけ?ずいぶん偏った知識ですこと。あんなにたくさん構成員いるくせに。

所詮は烏合の衆ですか。




拍手[0回]

いや、だから、人質が2人も拘束されてるの知ってたんだよね?ずいぶんお気楽だなぁ。

安倍首相中東訪問 外務省は時期悪いと指摘も首相の反応は逆 NEWS ポストセブン 1/26(月)

 安倍晋三首相は、1月17日~21日にかけて中東歴訪を行なったが、出発前の1月7日にフランスで週刊紙銃撃テロ事件が起きると、外務省内から今回の首相の中東訪問は「タイミングが悪い」という声が上がった。

 ところが、安倍首相の反応は逆だった。官邸関係者がこんな重大証言をした。

「総理は『フランスのテロ事件でイスラム国がクローズアップされている時に、ちょうど中東に行けるのだからオレはツイている』とうれしそうに語っていた。『世界が安倍を頼りにしているということじゃないか』ともいっていた」

 周囲はその言葉を聞いてさすがに異様に感じたという。関係者が続ける。

「総理は総額25億ドル(約3000億円)の中東支援についても、『日本にとってはたいしたカネではないが、中東諸国にはたいへんな金額だ。今回の訪問はどの国でもありがたがられるだろう』と自信満々で、常人の感覚とは違うなと感じた」

 テロは対岸の火事で、自国民の人質には一顧だにしないのが「積極平和外交」の実態だったのか。

 そして現地で情勢は一転する。1月20日に日本人2人の殺害予告ビデオ公開を受けてイスラエルで記者会見に臨んだ安倍首相の顔からはすっかり自信が消えていた。

 会見ではプロンプターの文字を必死に追って話すのが精一杯で、外国メディア記者からの「日本の過去の身代金支払いが原因ではないか」という質問には一言も答えなかった。

 安倍首相は「テロとの戦い」をことさら強調し、フランスのテロ事件を「ツイている」と喜びながら、米国のケリー国務長官をはじめ、英、独の首相はじめ40か国以上の首脳が集まった追悼式典(1月13日)には無視を決め込んだ。日程的余裕があったにもかかわらず、山梨の別荘で休暇を過ごしながら祖父と父の墓参りで「衆院選勝利」を報告し、式典に駐仏大使を出席させただけだった。

 フランスで起きたテロは外交パフォーマンスに都合のいい対岸の火事と捉え、まさか日本が標的になるという洞察も備えもなかったことがわかる。

※週刊ポスト2015年2月6日号


日本人が人質に取られてるのだから、ツイてるとか違うと思うし。まあ、この記事がどこまで本当なのかは確認できないけどさ。3000億円はたいしたカネじゃないんだ…血税を何だと思っているのか?

イスラエル入りといいISIL対策の名目の支援表明といい、状況を理解し先の事を読んでの行動とはとても思えない。微妙で複雑な中東の事情を考えてもいないんじゃないかな。発言内容が事実なら、中東入りした時は人質のことなど頭になかったに違いないね。

どなたが書いているのかわからないけど、「世に倦む日日」というブログでは以下のようなことが指摘されていた。
・重要な事実は、後藤健二氏行方不明→家族が外務省に届けを出す→11月にイスラム国から身代金10億円を要求するメールが来てたこと。
・日本政府は、昨年の11月から延々と2か月間もイスラム国と人質解放交渉をしていた。
・身代金の値切りや条件面の折衝もやっていたのではないか。
・やりとりの逐一を米国に報告し、対処の指図を受けていたに違いないこと。
・結局、いつまで経っても埒があかず、日本政府が決断をしないため、業を煮やしたイスラム国側が、安倍晋三の「イスラム国と戦っている諸国への2億ドル支援」の発言を口実に取り、もう裏交渉は終わりだと表の勝負に出た。
・後藤健二と湯川遙菜については身代金は放棄→この二人については政治目的に絞って使ってきた。処刑宣告動画の衝撃を発信し、世界を恐怖させ、自らの存在を示威する宣伝に使うことに決めたのであり、オレンジ色の服を着せられて処刑宣告された以上、その方針が変わる可能性はない。

人質解放問題が解決していないにも関わらず、イスラエル入りして支援表明。やっぱり、わからない。「2億ドル支援」発言がイスラム国を刺激したのは間違いない。この発言がなければ他に解決策があったかもしれないのに、イスラム国は態度を硬化してしまった。



拍手[0回]

湯川さんは去年の春にシリアに行ってるんだけどさ、シリアって日本からするととんでもなく危険そうなのに、彼のブログを読むとぜーんぜん緊張感てものがないんだわ…

ミッション失敗なんて書いちゃってるし…ミッションが何なのかよくわからないけど。

4月の渡航では自由シリア軍に拘束され、この時初めて後藤健二さんと対面している。そして、後藤さんが話をつけてくれて解放→兵士達と交流を深めて帰国。だけど、この時のブログが自分の置かれている状況わかってるのか?と言いたくなる描写で。

ブログを抜粋↓
翌日2日目の夕方、後藤健二さんと初対面♪僕は握手を交わした。そこには見た事がない司令部幹部が5、6人来ていた。そこでまたシリアに来た理由や経緯を聞かれ後藤さんが通訳を始めた。会話をしてから30分ぐらい経過。その後・・・。ショック。

後藤さんを通して聞かされたのが、『今夜国境まで送るので、そこで宿泊して翌朝トルコへ帰れと』自由シリア軍幹部の連中から聞かされたと告げられた。夜は税関が閉まっているので朝まで国境で待て。だって。その事よりも目的が達成出来なくなった事が、挫折感を感じた。僕は戻るぐらいなら銃殺してほしいと思った。

苦労して来たのに納得が行かない!ホントは後藤健二さんと写真を撮ろうと思っていたが、挫折感ですっかり忘れてしまった。ホントに後藤さんは上手く伝えてくれたのか、疑いさえ思えた。後藤さんはそれを告げた後、『残りの時間をエンジョイしてください』と手を振って戻って行った。


僕はかなりがっかり。死んでも最前線に行きたかった。今までに感じた事が無い挫折感だ!ホント自決したい気分!


死んでもとか挫折感とか自決とかいう言葉を使っているのに、この軽さ…やっぱり現実を認識できてなかったんじゃないかなぁ…後藤さんは何でこんな軽い人を助けに行っちゃったんだろ?やっぱり日本政府の特命を受けて?

湯川さんは、ブログに来たスパムメールにもいちいち返信しているし、子供好きそうだし、悪い人ではなさそうな…でも、あまり深く考えてないというか…銃を撃ったことを興奮気味に話したりしてたそうだけど…実際に戦闘に参加したかったのかな?でも、銃を撃った先に何があるか考えてたのかな?自分がかわいいと思った子供の親を殺しちゃってるかもしれないんだよ。





拍手[0回]

湯川さんのモザイク無画像見たけど…よくわからなかった。湯川さんらしい人物が写ってはいたんだけど、この画像が本物なのかもわからないし…

後藤さんは映像よりも目が死んでて…爪剥がされてると指摘されてたけど、剥がされてたらこんな感じだったっけ?と、これもよくわからない。

湯川さんのお父さんは本当にお気の毒だけど、日本政府はハナから湯川さんを助ける気がなかったんじゃないかなって気がするんだよね。もちろんはっきりとした証拠があるわけじゃないけど、なんか変…


「いつかこうなるのではと」 湯川さん知人、無事祈る 2015/1/21 朝日デジタル

「いつかはこうなるんじゃないかと心配していた」

 湯川さんが設立した民間軍事会社の顧問で元茨城県議の木本信男さん(70)は20日午後、水戸市の自宅でニュースを見ながらつぶやいた。オレンジ色の服装で荒野にひざまずき、傍らにはナイフを手にした黒ずくめ男……。木本さんの不安が現実となった。「何とか無事で帰って欲しい」

 湯川さんは昨年1月、「日本の船を日本の会社で守りたい」と、軍事会社を立ち上げ、4月には一人でシリアへ。ここで出会ったのが、ジャーナリストの後藤健二さんだった。

 当時、湯川さんは北部の街で反体制組織「自由シリア軍(FSA)」の拠点に留め置かれ、入国目的を聴かれていた。湯川さんは、FSAと交流のあった後藤さんに通訳を務めてもらい、「民間軍事会社として経験を積むために来た」と説明した。後藤さんは「紛争地で民間軍事会社を名乗ると敵と誤解される」と思ったという。

 湯川さんは無事に帰国し、「現地で後藤さんと知り合い、『協力してあげる』と言われた」と木本さんに伝え、心強い援軍ができたと喜んでいた。現地の様子についても「銃を撃ってきた」などと興奮気味に話していたという。

 ただ、会社はうまくいっていなかった。大手海運会社に営業に回っても「実績がない」と断られた。それでも、湯川さんは周囲に「自由シリア軍の将軍から、医療品、救急車が欲しいと頼まれた。ビジネスになるかも」と話し、再びシリアに行きたがっていたという。また、「外国で取材する時、護衛の組織がない」と言っていた後藤さんを護衛したいとも話していたという。

 木本さんが「危ないから行くな」と言うと、湯川さんは「独りもんだから死んでも構わないんです」。昨年7月にシリアを再訪し、8月に拘束されたとみられる。その数日後、朝日新聞の取材に応じた後藤さんは湯川さんの経験不足を案じていたが、「(渡航を)止められなかった」と悔やんでいた。

 フリージャーナリストの常岡浩介さん(45)によると、拘束情報があった8月、かつて取材で知り合った「イスラム国」の司令官を名乗る人物から、「湯川さんの裁判をやるから通訳になってくれ」と連絡があった。9月に現地に行くと、司令官から「湯川さんから身代金は取らない。見せしめの処刑もしない」と連絡を受けたが、その後、連絡が途絶え、湯川さんに会えないまま帰国した。アサド政権による空爆の影響とみられるという。

 湯川さんの父正一さん(74)は20日夕、千葉市の自宅前で報道陣の問いかけに、「情報が錯綜(さくそう)しており、お答えすることは何もない」と話した。

■湯川遥菜さんの足取り(関係者の証言などによる)

2014年1月 民間軍事会社「ピーエムシー」を設立

 4月 シリアへ渡航。渡航前に「紛争地域で何が起きているか全てを記録してきたい」とブログに書き込む

 4月 シリアで、取材中の後藤健二さんと出会う。その後、帰国

 7月21日 「再び、紛争地域の戦場へ」とブログを書き込み、以後、書き込みが途絶える

 8月17日 外務省が、シリア北部で日本人とみられる人物が「イスラム国」に拘束された可能性があると明らかにする

   同日ごろ 動画サイト「ユーチューブ」に「日本人への尋問」という動画が公開される。頭から流血した男性が尋問に対し、「ハルナ・ユカワ」と名乗る


既にネット上で指摘されていることだけど、湯川さんの軍事会社PMCの顧問の木本氏(元自民党水戸支部事務局長)は、こんなとこにも名前がある。

この「頑張れ日本!全国行動委員会」は、田母神俊雄を中心に2010年に結成されたものでしょ?田母神は湯川さんと一緒に写ってる写真が出回ったけど、湯川さんのことは知らないって言ってたよね…木本氏が間に入ってたんじゃないの?そんな気がする…

あれ?これはどういう…


田母神、アメンバーじゃない。本当に知らないの?湯川さんのこと。湯川さんは自民党系の人間と親しいようだね…

あと、まだあるね。これもあちこちで言われてることだけど。


この木本信太郎氏は、木本信男氏の長男だよね?

で、湯川さんが立ち上げた「アジア維新の会 シリア内戦国内支援募金」の茨城県住所が…信太郎氏事務所と一致。

湯川さんのブログから↓

PMCには、他にも変な顧問がいたような気がするんだけど…調べられなかった。

後藤さんは湯川さんのシリア・イラク行きに同行して世話をしていたようだね。湯川さんは後藤さんを慕っていたようだ。でも、知人の救出の為とはいえ身重の妻を置いて危険極まりない国に向かったのは何故なんだろう。湯川さんの殺害が近いという情報でもあったのだろうか。昨年10月下旬にシリア入りして1週間ほどで帰国するつもりのようだったけど、かなり短期の計画だよね。この後藤さんの行動については「イスラム国側と既に打合せや調整が済んだ上での入国であり、日本政府のエージェントとして派遣されたのではないか」説がある。その可能性はあるかも。

「後藤さんは湯川さんを救出するために日本政府が派遣したエージェント」説を唱えているブログでも指摘されていたけど、後藤夫人には昨年11月にイスラム国から身代金要求のメールが来ており、外務省に相談しているんだよね?だから、日本政府は後藤さんも拘束されていることを約2ヶ月前から知っていたってことでしょ?夫人に箝口令を敷いた上で。

この人質事件最大の謎は、
日本人2人がイスラム国に拘束され身代金を要求されている状況の中、安倍晋三がイスラエルを訪問し、ISIL(イラクとレバントのイスラム国)対策として総額2億ドルの新規支援をする、などと発表してきたことだ。安倍はイスラエル入りした途端、人質の存在を忘れてしまっていたのか?まあ、イスラム国にとっては他にも反発したくなるような内容が含まれていたのだろうけど。

イスラム国はこれを脅迫のネタにしてきたね。人質が2人も拘束されていると知っていながら…どういうつもりだったのだろう?今更だが、安倍の国際感覚の無さはどうしょうもない。

後藤さんはともかく、湯川さんは生きて戻って来ると色々不都合なことがあったのではない?自民党にとって…



それにしても、湯川さんの危機感の無さもすごい。「銃を撃ってきた」と興奮気味に話してたって…きっと、現実感とかいうのがあまり無い人なんだろうなぁ。映像で見ても、目が遠く見ちゃって現実を見てない感じだもんな。


拍手[0回]

カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
プロフィール
HN:
おコゲ(お海苔)
性別:
女性
職業:
らぼの守護者
趣味:
家出・狩り・魔術・昼寝
自己紹介:
元不良猫で、現在は札幌市北区の太平らぼで看板猫やってます。
顔は獰猛だけど、性格は甘えん坊です。なでなでしてもらうのが大好きです❤
最新コメント
[04/06 NONAME]
[06/17 naru]
最新トラックバック
バーコード
フリーエリア
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析

Copyright © たろらぼのブログ All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]