石原慎太郎なんて、ただの弱い者虐めだよ。

いつも恫喝するかのような物の言い方で、品が無いこと丸分かり。
生きてて恥ずかしくないのかね。

こんな奴にあっさり騙される日本人が多くて、本当うんざりする。

こいつの言うことはそのまま受け取っちゃいけない。

どうして日本人は何度騙されても学習しないのか。

こいつは瓦礫の受入にやたら積極的で、
「何でもないものを持ってくるんだから、（反対意見には）黙れと言えばいい」とまで言ってる。

我々市民は、自分達の生活を守る権利がある。自分で守らなきゃ誰も守ってくれないしね。
それに、国や自治体に責任がある話でも、責任を取ってもらえることなんてまず無いのが今までの経験でハッキリしている。

瓦礫を受け入れた後に色々問題が起こって被災地と共倒れになっては元も子もない、と考える人だっているだろう。そんなにダメな考え？

それにそれに、知事の一存で物事を決めてしまっては民主主義じゃないだろう。
「黙れ」なんて言ってないで、反対意見にも耳を傾けなきゃ。それとも、民主主義を知らないのかな。あ、理解する頭が無いのか・・・なんで、こんなのが都知事？都民はバカなの？

でもねぇ先日も触れたように、税金で瓦礫を集めてヤラセ受注させて、結果、都に１億円が入るって随分都合の良すぎる話ではありませんか。

東京は東電の大株主でもありますから、














この事実だけでも、石原と東電が裏でガッチリ握手してる光景が浮かぶようだ・・・

復興支援に協力するフリして、ちゃっかり金稼ぎしようって人間のどこがかっこいいんだか・・・

東京の瓦礫受け入れの背景に関しては、こんな話もある。↓

被災地の災害廃棄物処理をめぐって、東京都の石原慎太郎都知事と鹿島建設との不透明な関係が明らかになりつつある。

　瓦礫処理は、鹿島建設を中心とした大手ゼネコン九社が約二〇〇〇億円で受注しているが、その鹿島の常務執行役員に石原都知事の元公設第一秘書である栗原俊記氏がいることがこのほど分かった。

　瓦礫処理について、石原氏は会見で「反対する人には黙れ、と言えばいい」と豪語し、不思議なほど積極姿勢を示している。

　栗原氏は鹿島に入社後、まもなく石原氏の公設第一秘書に。その後、一五年にわたって石原氏に仕えることになるが、その間「黒シール事件」を起こしている。これは一九八三年、第三七回衆議院総選挙で、石原氏の対抗候補である故新井将敬氏の選挙ポスターに「元北朝鮮人」などと書いたシールが貼られた事件。シール貼りを主導した栗原氏は公職選挙法違反の容疑で書類送検された。石原氏はこの時「秘書が勝手にやった」と弁解していたが、栗原氏が石原氏の身がわりになった形だ。

　栗原氏は、一五年という空白期間があったにもかかわらず、復職後は営業本部副本部長を務め、現在は同社の常務執行役員にまで上りつめている。

　鹿島は、瓦礫受け入れを発注している宮城県女川町との関係が深い。東北電力女川原発の建設は一号機から三号機まで、いずれも鹿島が請け負っている。女川町は東北電力による電源交付金や固定資産税で豊かな税収が確保できており、総合運動場や野球場、庭球場、陸上競技場など市民向け施設が驚くほど充実している。そしてこれらハコモノ建築物を受注しているのが、いずれも鹿島なのだ。

　町長である須田善明氏は、昨年一一月に行なわれた町長選で無投票当選。原発の是非は争点にすらならず、須田氏は「全国一早いといわれる復興を成し遂げたい」（『朝日新聞』二〇一一年一一月四日付）と語った。須田氏の言う「全国一早い復興」とは、一体誰のためのものなのか。

（野中大樹・週刊金曜日編集部、２月24日号）

こういった事情が隠れている奴の言うことはまず鵜呑みにしてはいけない。

東電の責任を追及せず、市民に負担を強いるような発言・姿勢なのに、そこに何の疑問を持たない人達も問題だ。

何度も言うけど石原が瓦礫を受け入れたがってるのは、自分の懐にたんまり金が入るからだ。決して被災地の為なんかじゃない。

こういうことを見抜けず物事の表面しか見ない連中を、石原は容赦なく食い物にする。

原発の現場の看過できない事故は頻発していると言われている。石原も当然、原発の実態は知っているだろう。でも、懐に入る金が大事だから、東電の責任を表立って追及することもない。金の為には都民の安全な生活さえ犠牲にする。

こういう犯罪者ヤクザを一瞬でも支持する連中は知性がないんだね。知性が無いのは人間じゃない。石原共々滅べばいいよ。




















 

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