けが人装い女子高生にわいせつ容疑・・・「バッタリ君」逮捕産経新聞 10月12日(金)15時14分配信

　けが人を装って介抱しようとした女子高校生にわいせつ行為をしたとして、警視庁生活安全総務課の「子ども・女性安全対策室」は強制わいせつ容疑で、東京都瑞穂町むさし野の会社員、吉川誠容疑者（２９）を逮捕した。昨年１２月以降、羽村市や福生市で同様の被害が相次いでいたことから、同室で「バッタリ君」と名付けて捜査を進めていた。

　吉川容疑者は「２０件くらいやった。介抱している女性のスカートを男性がのぞくアダルトビデオを見て、１回やったらうまくいったので繰り返した」と供述しているという。

　逮捕容疑は４月２０日夜、福生市のマンションのエレベーター内で「足が痛い」と倒れ込み、一緒に乗っていた女子高校生（１７）に「休みたいから階段まで連れて行って」と訴え、階段踊り場で介抱しようとした女子高校生を押し倒して下着の中に手を入れるなどしたとしている。


人の好意を踏み躙ってまでやること？あ、こいつは怪我人を装っただけだけど。何考えてるのか？こういう被害を受けた女性は精神的にかなりのダメージを受けて、立ち直りに時間がかかるよね・・・男性に対して恐怖心を持ってしまうし、その恐怖心もなかなか克服出来ずに苦しんだりする。この記事によるとこの件の被害者は高校生。怖かっただろうね・・・優しさが仇になって可哀想に・・・


去年か一昨年、某超有名掲示板に、身体の不自由な人に胸をつかまれたという女性が投稿していたのを思い出すな。被害者の女性は、エレベーターに乗る障害者から介助を頼まれたので応じて被害に遭ったのだけど、駅員は「びっくりしちゃったんじゃないのぉ～」という感じだったし、確か警察も障害者は罪に問いにくいという姿勢だった（現在トピックスは削除されている為詳細は確認できず）。


このトピックスは注目度が高く、同じような目に遭ったという女性の体験談が多数書き込まれていた。今回のバッタリ君事件のように、身体的な障害者が周囲に人がいないという状況で「肩を貸して欲しい」などと介助を求めてきたので応じると、胸を触ってきた・スカートの中に手を入れてきた、という話は本当に多かった。表に出てこないだけなんだろうね。被害を訴えても警察は味方になってくれないし、周囲も「触るくらいならいいじゃない」「障害者なんだから仕方ない」「可哀想な人なんだから許してあげよう」という反応だったりするらしい。なんか、余計に傷つきそうだね。


あと、知的障害者から痴漢行為をされた又は誰かにしているのを見たという書き込みもたくさんあったよ。で、たとえ相手が知的障害者であっても、胸をわしづかみにされたり腕を掴んで放してくれないという被害に遭った女性達は皆、恐怖を感じたと訴えていた。


知的障害者の場合は、自分の行為が犯罪という認識が全くないのかというと、そうでもないらしい。警察に突き出されてもお咎めナシで解放されることがほとんどみたいで、同じことを繰り返すようだよ。


学校内で被害に遭う場合もあるってね。支援学級の子がスカートをめくってくるって話だったと思う。弱そうな女の子ばかりを狙うんだって。先生も注意しないし保護者もあてにならないって感じだったかな。ちょっと逞しい女子生徒ががやられた時に殴ったら、教頭に怒られたそうだ。「優しくしてあげなさい」だって。そんな・・・相手が障害者だろうがなかろうが、身体を触られたりスカートめくられたり嫌なものは嫌でしょ？自分の身を守っちゃダメだなんて変なの。


障害者は、社会的弱者に位置づけられるよね？でも、知的障害者で痴漢をするような人は、ちゃんと〝弱者〟を狙う。小学生で被害に遭ったという人もいたし、小学生の服を脱がそうとしているのを目撃して追い払ったという人もいた。


障害者施設で働く人によれば、「健常者でも頑張ってる人とそうでない人がいるでしょ？障害者も同じ。クズはクズ」だそうだ。


とにかく、女性に助けを求める男は要注意だね。だいたい女性に男の介助・介抱を求めるなんて・・・女性は、知らない男性と密室で２人きりになるようなことは避けた方がいいかも。女性や子供は障害者に助けを求められたら、他の人を呼んでくるのがいいね。おまわりなんて適任だ。




















 

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