検察ってのは、仕事ができない上にしつっっこい生き物なのか。

「外れ馬券は経費」の1審判決に不服　大阪地検が控訴の方針netkeiba.com 5月31日(金)13時0分配信

　大阪市に住む元会社員の男性(39)が、2007年～2009年の間にJRAのインターネット投票を利用して馬券を購入した際の払戻金を申告せず、所得税法違反(単純無申告)の罪に問われた裁判で、大阪地検は今月23日に開かれた大阪地裁の判決(懲役2カ月、執行猶予2年※求刑懲役1年)と「外れ馬券は『経費』にあたる」と判断し脱税額を約5200万円と大幅に減額した判決を不服とし、控訴する方針であることが明らかとなった。
　この裁判では、大阪地検が元会社員に対し、期間中に約28億7000万円を投じ、約30億1000万円の払戻金(利益は約1億4千万円)を得たことを一切申告せず、5億7000万円あまりを脱税していたと主張していた。
　先日の1審判決では、大阪地検が「馬の勝ち負けは1レースごと。外れ馬券はもうけの原資に当たらず、経費ではない。競馬は馬券で得た利益である約1億4千万円に対してだけではなく、購入金額である約28億7000万円分についても本来の課税対象額(一時所得)にあたる。ハズレ馬券が経費にならないことを認識していたのに、本来納税すべきものを新たな馬券購入に充てたのは自業自得だ」などと指摘。

　判決では「外れ馬券は『経費』にあたる」と判断する形で、地検側の主張は認められていなかった。

　一方で、男性側は「外れ馬券も所得を生み出す原資。配当金は、偶然に得られた一時所得ではない。一生払いきれないほどの課税は違法で、外れ馬券も経費に認めるべきだ」と主張しており、判決はそれを汲んだものとなっていた。
　判決後に男性側は「主張を全面的に認めていただき、納得している。無申告だった責任は果たしたい」と、控訴しない旨のコメントを発表。しかし、大阪地検が「払戻金は一時所得だ」と大阪地裁の判決を不服として控訴する方針を固めたことで、競馬ファン、さらには他の公営ギャンブルファンからも大きな注目を集める裁判は、新たな局面を迎えることになる。


検察の仕事というのは何だね。一般人を追い詰め、いじめることか？だいたい、税金で雇われている身で、面子の為に仕事されたらかなわん。まともな仕事をしろよ。

この男性は元々は年収８００万の会社員。刑事被告人となったとたん、会社はクビになっている。現時点で、競馬の儲けなどから既に７千万円を納税しており、預貯金も底をついてるという。大阪地検の主張する５億７千万などという金額に対しての支払い能力は既にないし、十分な制裁も受けている。彼が支払った国庫納付金は億単位なんだし、払戻金の無申告に関しても有罪となったのだから、大阪地検はこれ以上男性を追い詰めるようなマネはするな。見せしめの裁判なんてやめろ！！

一般人をいじめてどうする気だ？他にやることあるだろ？

外れ馬券は国庫に入ってるんでしょ？で、当たり馬券の払戻金からは税金を徴収する。国庫に入る外れ馬券の分は税金という扱いではないから、二重課税をしているわけではないというのが国側の理屈らしい。

いや・・・一般市民からしたら二重課税と同じ。日本は民主主義なんだろ？じゃあ、市民の意見を聞け。二重課税はやめろ！！

前にも書いたけど、一般には馬券なんてそうそう当たるものではない。たいがい外れる。その金額の方が大きいのに、当たった時は税金払ってなんてのがそもそもふざけてる。外れても国庫の収入となるのだから、それで十分だろう。毎週買っても外れる。でも、趣味の範囲で買い続けているという人は多いでしょ。馬券購入者減るかもね？国側は大損害だよ。

数年に一回とか、何十年に一回大当たりしたところで税金払いたいと思う人なんていると思う？今までどれくらい外れたと思っているんだ、ふざけるな！！だよ。

今回の件も、一時所得か雑所得かなんてどうでもいいよ。預貯金もなくなり、無職の人間に５億も課税しようという国税・大阪地検は狂気の沙汰！！どうかしてる。


こんな無駄な労力使う奴ら、要らないよね。国税局も大阪地検も、この裁判に関わってる奴はクビにしろ。国民の為にならん。

小沢君は、こういうふざけたことする検察を潰そうとしてたよね。恐らく、唯一。彼に潰してもらってた方がよかったんじゃないかな。

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