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うさぎのバジルの耳に聞こえてきた色んなことやうさぎの生活・グルメ・ダメ映画(アルバトロスとか)などを紹介・・・
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山口県周南市の連続殺人事件は、加害者の保見さん(なんか、容疑者というのも可哀想で・・・)がいじめを受けていたというようなことをテレビで言っていた。

まあ、一般の人もネットで予想していたことだね。田舎独特のいじめがあったんじゃないかと。

田舎の異様ないじめやしきたり・・・そういうの聞いた事あったなぁとぼんやり考えていた時、ちょっと前に某超有名掲示板で話題になった投稿があった事を思い出した。

ご存知の方もいると思うけど、『真っ黒い手紙』というもので、結婚してからある村に住み始めた主婦が投稿者。夫はその近辺の出身のようで、地域は違うけど義両親も近くにお住まい。夫は不動産屋を通して土地を購入したのだけど、家を建てる時は村人から質問攻めに遭ったという。

結婚して住み始めると、元々は白かった紙をマジックか何かで表も裏も黒く塗潰したものが封筒に入れられてポストに投函される、という不可解なことが。この黒い手紙は3回投稿者宅に投函されたんだけど、3回目は投稿者が玄関付近で様子を伺っていた。投稿者の張り込み?によると、投函する時は足音から一人ではなく複数人で訪れている。ポストに投函した音が聞こえた時は、呪文かお経かわからないけど何か唱えているのが聞こえた。時刻は午前3時頃。

・・・ど田舎の人って暇なんだなぁ~。こんな不気味なことするなんて、性格悪い。しかも、不法侵入。

で、投稿者は掲示板のアドバイスにより、ポストに自分達家族の至らなさを詫びつつこれからもよろしくお願いしますという内容の貼り紙をする。張り紙は後日、誰かが持ち去り、その時はポストに人形の様な物が入れられていたというんだよね。

この投稿者は真っ黒い手紙に関して2回投稿している。1回目は現在掲示板からは削除されている(投稿者の依頼による削除ではなさそう)。1回目の翌年、2回目の投稿があり、そちらは掲示板で読むことが出来る。

投稿者の村では、女性のみ参加のお祭りがあり、洞窟のような洞穴のようなところに入って数珠を回したりお経のようなものを詠んだりするそうだ。このお祭りには、多額のお金を納めたり、何かと面倒な感じだ。このお祭りは〝隠し念仏〟ではないかという指摘があった。東北の田舎では今でもあるようなんだけど。でも、実際にやっている人の書き込みによると仏間などで行うもので、洞窟のようなところではやらない。この村の結束を強める為の儀式ではないかと・・・

隠し念仏を調べれば、この村の謎も少しは解けるかな?と思って、田舎の風習やしきたりを調べてみようという気になった。

そしたら・・・検索に使った言葉は忘れちゃったけど、変なのが出てきちゃってびっくり。肝心のお祭りに関しては有力な情報は探し出せず。

田舎の風習のNAVERまとめとかいうのを開いたら、トップにあったのが福島のド田舎の旧家に嫁いだ女性の投稿。投稿内容はあちこちにコピペされているので、ご存知の方もいるかもだけど、バジルは知りませんでした!!ネタかどうかは確認できないけど・・・詳細な書き込みを読むと実在してるのではないかと・・・

えーと、内容は、結婚して2年程経つ頃、舅と義兄(妻子あり)の夜の相手もするように言われたというもの(その地域では当たり前?)。舅は家長なので、その日の相手を誰にするかは優先的に選べるようだった。男達は嫁達に対して「悪いね」という感じではあるものの、「でも、しきたりだからしょうがないもんね」という点だけは揺るがないそうだ。義兄の子供は男の子なので、将来叔母としたいと望めば拒めないだろうとも書かれていた。因みに、この義兄の子が結婚すれば、その妻は夫含め4人の相手をすることになるそう・・・

この地域では、憲法の上にしきたりが来るのか?そんなバカな。女性に拒否権が無いも同然なので、ケダモノ以下ではないかと・・・女性の人権・人格を認めていないから、基本的人権の侵害に当たるね。まあ、とても裕福に暮らせているからこれ以外に不満は無いなどと応じちゃう女達もどうかしてるな。一家の共有物、つまり物扱いなのにね。こんな有様じゃ、土人言われても仕方ないよ。

「こんなしきたり、現代では意味が無いから終わりにしよう」と舅姑の世代が言い出さないのも土人のなせる業か。

夫が出張でいないと、舅が布団の中に入ってくる。夫からも義家族からも「普通のことだ」と言われ、嫌がると叱られる。舅は義妹とは肉体関係があった。という書き込みもあったな。この人は義家族に謝罪させて離婚して逃げ出せたけど。しきたりというより、狂ってるんだな。

あ、土人社会ならではの奇習が他にもあったね。〝おっとい嫁じょ〟ってやつ。標準語で言えば〝嫁盗み〟。結婚に不同意な女性を強姦して妻にするというトンデモナイ風習。1959年に鹿児島県でこの奇習にのっとって女性を襲った男が強姦罪で訴えられたことがあり、実在した風習。都市伝説ではないんだよね。

しかし、地元ではおっとい嫁じょは適法視されていたことから、警察が動くことへの反発があったそうだ。いや、どう考えても法に照らせばただの犯罪・・・やはり、土人社会では法の上にしきたりが来てしまうのか?地元住民らは男の情状酌量を求める嘆願書を提出したというから、この風習を野蛮なんて考えてもいなかったんだろう。しかも、女性の激しい抵抗を想定して男数人がかりで押さえこみ(卑劣すぎる、最低)、主犯が強姦した後に強姦に加わることは珍しくなかったらしい。女性からしたら、そんな酷い目に遭わせたバカとなぜ一緒にならなければならないのか?というところ。

一昔前の女性は、〝物〟扱い。悲しいね。

福島の土人社会に嫁いだ女が、そこの狂ったしきたりを受け入れるということは、女性を物扱いしていた時代に戻るということでもあり、受け入れること自体が犯罪と言っていいだろうね。だって、女は物扱い時代に戻したいと思っているバカは絶滅しているわけではない。現代においても女性は決して油断してはならず、己の権利を守る為に戦うつもりでいなければならない。

父ちゃん達学生運動の闘士達は、この古く狂った慣習・しきたりをも壊そうとしたんだよね。結局、そういう動きは潰されてしまったけど。

他にも、村の少女は〇歳になったら儀式で村の誰かに処女を捧げなければならないという話がいくつかあるようなんだけど、現代でもしきたりを理由にやっていたら大問題というか、犯罪だよね。18歳未満だと淫行条例違反で逮捕じゃないか。でも、山奥や離島の集落なんかは法律が通用しないか・・・日本は法治国家のはずなので、法を守るという意識すらないのであればやはり土人・・・

とにかく、本州方面のド田舎は色々怖い。車やバイクが万が一故障でもしようものなら、助けてくれるとは限らないというか・・・何されるかわからないというか。

性的なキチガイ風習ばかり書いちゃったけど、田舎って嫌なとこだと思わせられたのが、やはりド田舎に嫁いだ人の話で、義両親とはお互い合意の上で敷地内同居にしたら、その地域では完全同居が当たり前のようで、「結婚したのに同居しないとは何事」(土人てホントに暇なんだなー)という理由で、義実家共々村八分にされているというもの。人の事はほっとけと言いたくなるな。そんな事で村八分されるなら、保見さんも色々されてそうだな。

因みに、その地域では40過ぎても独身という男性が多いという。当たり前だよね。そんなキチガイなことしてたら。自分達を客観視するって発想もなさそうだ。

ド田舎に嫁いでしまうと、性的なセクハラがなくてもひどい扱いを受ける地域があるみたいだね。義両親と完全同居でお嫁さんが奴隷状態になるという家も少なくない。外出や買い物の自由がなかったり、食べる物の制限があったりすることも。食事の順番がある家も未だにあるようだ。義両親と夫が食事の間も働かなければならず、お嫁さんが食卓につくのは彼らが食べ終わってから。子供がいる場合は子供と一緒に。そのくせ子供が男児だと何かにつけて「長男」と言うのだから、鬱陶しい。

ド田舎の農家でそんなことやってるんだもん、嫁不足は当然の現象だよね。



今は放射能のこともあって、福島の男性はお嫁さんがなかなか見つからないみたいだね。福島というだけではじかれてしまうらしい。福島はド田舎じゃなくても、セクハラがすごいと聞くから、今後も嫁不足に悩まされそうだね。仕方ないよね。自分達の土人な性質を何とかしないとね。そんな脳味噌というか知恵もないか。


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