うさぎのバジルの耳に聞こえてきた色んなことやうさぎの生活・グルメ・ダメ映画(アルバトロスとか)などを紹介・・・
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あのシルエットはやっぱりASKAだったていう…
一緒に逮捕された栩内容疑者はなかなか面白そうだね。彼女、パソナ系の人材派遣会社「メディカルアソシア」に出向していたんだね。で、南青山の高級マンションを社宅として提供してもらっていたと…普通、社宅って高級住宅街に用意しないよね。派遣労働者をピンハネして、愛人や接待要員には高級マンションをあてがう素晴らしい会社パソナ。
パソナ創業者で代表取締役グループ代表兼社長の南部靖之という人物は、叩けばホコリまみれになりそうな愉快な人だ。胡散臭さ満点の笑顔を見るだけでわかる。
過去のウィキペディアには、創価学会信者であると書かれていたようだ。同じく学会信者として知られる前原誠司の妻愛里は、南部の秘書だったという。1970年代にはソフトバンクの孫正義とエイチ・アイ・エスの澤田秀雄とともにベンチャー三銃士と言われていたようで…え、エイチ・アイ・エス?あの旅行会社の?あそこも黒い人脈というか、政界と黒い繋がりがあったような…
南部は小泉と共に日本の経済・雇用を破壊した竹中平蔵を天下りさせているし、政界ともガッチリなんだろうな。平蔵は今は取締役会長だ(特別顧問から昇格しやがった)。一企業の経営側の人間でありながら、政府産業競争力会議の民間議員をやっている。政治的発言力がありながら、人材派遣会社の会長…当然、ロクな事をやらない。
労働移動という名目でリストラ促進(日刊ゲンダイ 2014年6月4日)
これも人材派遣最大手のパソナによる政官接待の成果なのか──今年3月から大幅拡充された「労働移動支援助成金」が注目を集めている。この制度で多大な恩恵を受けるのがパソナだからだ。
労働移動支援助成金は、従業員の再就職を支援する企業に国がカネを出す制度。それまでは転職成功時に限って上限40万円の補助金が出たが、これを改め、転職者1人につき60万円まで支払われることになった。しかも、仮に転職が成功しなくても、従業員の転職先探しを再就職支援会社に頼むだけで10万円が支払われる。この制度拡充を主張したのが、パソナ会長であり、産業競争力会議のメンバーを務める竹中平蔵慶応大教授だった。
「労働力の移動と言いますが、要はリストラ促進助成金です。従業員をクビにすると助成金を受け取れる。昨年3月に開かれた第4回産業競争力会議で、竹中氏は『今は、雇用調整助成金と労働移動への助成金の予算額が1000対5くらいだが、これを一気に逆転するようなイメージでやっていただけると信じている』と発言しています。その言葉通り、労働移動支援助成金は、本当に2億円から一気に300億円に増えた。この巨額の税金が、人材サービス業のパソナなどに流れ込むわけです。これが自社への利益誘導でなくて何なのでしょう」(元法大教授・五十嵐仁氏=政治学)
労働移動支援助成金に150倍の予算がついた一方で、収益悪化などで従業員を一時的に休業させる際に、事業主が支払う賃金や手当の一部を国が助成する「雇用調整助成金」は、1175億円から545億円に減らされてしまった。従業員を無理して雇い続けるより、さっさとリストラした方がお得だと、国が勧めているようなものだ。
「企業によっては、社員の『追い出し部屋』をまるごと人材ビジネス会社に外注しているところもあります。そこでの業務は、自分の再就職先を探すこと。そんなリストラ策にも助成金が落ちる。新興企業が事業を拡大する時には、政治とのいかがわしい関係が表面化することが多いのですが、安倍政権で急速に進められている雇用の規制緩和は、ことごとくパソナの利益になるものばかり。あまりにロコツで、状況証拠でいえば、いつ汚職事件に発展してもおかしくありません」(五十嵐仁氏=前出)
これだけのスキャンダルなのに、大マスコミはなぜ口をつぐんでいるのか。それも奇妙だ。
案の定これだよ…
平蔵は慶應義塾大学の教授もやってるのか。慶應は犯罪者を先生に雇っているのか。すごい教育機関だな。いいのか?問題じゃないのか?
南部は孫とは仲がいいらしく、昔は「パナソフトバンク」という会社が存在していたらしい。パソナ・マルハン・ソフトバンクは大阪維新の会の大口後援者だ。こんなところでも仲良し。息ぴったりだ。そして、やはり橋下は卑しく危険な人物だ。
パソナは迎賓館まで持ってたんだ。「仁風林」(東京・港区)だって。政界だけでなく、霞ヶ関のエリート官僚達を接待パーティー漬け。つまり、一般市民の敵をおもてなししてたわけだ。パソナの接待を受けていた連中は、消費税が10%になろうが20%になろうが痛くも痒くも何ともない連中だ。痛みは全部、庶民が被るのだ。
「仁風林」の常連には、あらー、山中伸一事務次官の実名が出てるんですと。文科省の事務方トップだって。なかなか楽しい…
んー、だからさ、結局、政治家も官僚も日本を良くしようとして働いてるわけじゃないんだよね…
まずい面した厚労省の田村大臣もここの常連か。大臣就任後も?安倍は更に派遣労働者を増やすつもり+厚労省のトップが人材派遣会社大手パソナの接待漬け。パソナが儲かるような仕組みがどんどん出来て、庶民には貧困が拡大してゆく…
こいつら野放しにしちゃいかんだろ。

大事な事なので、繰り返して言ってみました。
一緒に逮捕された栩内容疑者はなかなか面白そうだね。彼女、パソナ系の人材派遣会社「メディカルアソシア」に出向していたんだね。で、南青山の高級マンションを社宅として提供してもらっていたと…普通、社宅って高級住宅街に用意しないよね。派遣労働者をピンハネして、愛人や接待要員には高級マンションをあてがう素晴らしい会社パソナ。
パソナ創業者で代表取締役グループ代表兼社長の南部靖之という人物は、叩けばホコリまみれになりそうな愉快な人だ。胡散臭さ満点の笑顔を見るだけでわかる。
過去のウィキペディアには、創価学会信者であると書かれていたようだ。同じく学会信者として知られる前原誠司の妻愛里は、南部の秘書だったという。1970年代にはソフトバンクの孫正義とエイチ・アイ・エスの澤田秀雄とともにベンチャー三銃士と言われていたようで…え、エイチ・アイ・エス?あの旅行会社の?あそこも黒い人脈というか、政界と黒い繋がりがあったような…
南部は小泉と共に日本の経済・雇用を破壊した竹中平蔵を天下りさせているし、政界ともガッチリなんだろうな。平蔵は今は取締役会長だ(特別顧問から昇格しやがった)。一企業の経営側の人間でありながら、政府産業競争力会議の民間議員をやっている。政治的発言力がありながら、人材派遣会社の会長…当然、ロクな事をやらない。
労働移動という名目でリストラ促進(日刊ゲンダイ 2014年6月4日)
これも人材派遣最大手のパソナによる政官接待の成果なのか──今年3月から大幅拡充された「労働移動支援助成金」が注目を集めている。この制度で多大な恩恵を受けるのがパソナだからだ。
労働移動支援助成金は、従業員の再就職を支援する企業に国がカネを出す制度。それまでは転職成功時に限って上限40万円の補助金が出たが、これを改め、転職者1人につき60万円まで支払われることになった。しかも、仮に転職が成功しなくても、従業員の転職先探しを再就職支援会社に頼むだけで10万円が支払われる。この制度拡充を主張したのが、パソナ会長であり、産業競争力会議のメンバーを務める竹中平蔵慶応大教授だった。
「労働力の移動と言いますが、要はリストラ促進助成金です。従業員をクビにすると助成金を受け取れる。昨年3月に開かれた第4回産業競争力会議で、竹中氏は『今は、雇用調整助成金と労働移動への助成金の予算額が1000対5くらいだが、これを一気に逆転するようなイメージでやっていただけると信じている』と発言しています。その言葉通り、労働移動支援助成金は、本当に2億円から一気に300億円に増えた。この巨額の税金が、人材サービス業のパソナなどに流れ込むわけです。これが自社への利益誘導でなくて何なのでしょう」(元法大教授・五十嵐仁氏=政治学)
労働移動支援助成金に150倍の予算がついた一方で、収益悪化などで従業員を一時的に休業させる際に、事業主が支払う賃金や手当の一部を国が助成する「雇用調整助成金」は、1175億円から545億円に減らされてしまった。従業員を無理して雇い続けるより、さっさとリストラした方がお得だと、国が勧めているようなものだ。
「企業によっては、社員の『追い出し部屋』をまるごと人材ビジネス会社に外注しているところもあります。そこでの業務は、自分の再就職先を探すこと。そんなリストラ策にも助成金が落ちる。新興企業が事業を拡大する時には、政治とのいかがわしい関係が表面化することが多いのですが、安倍政権で急速に進められている雇用の規制緩和は、ことごとくパソナの利益になるものばかり。あまりにロコツで、状況証拠でいえば、いつ汚職事件に発展してもおかしくありません」(五十嵐仁氏=前出)
これだけのスキャンダルなのに、大マスコミはなぜ口をつぐんでいるのか。それも奇妙だ。
案の定これだよ…
平蔵は慶應義塾大学の教授もやってるのか。慶應は犯罪者を先生に雇っているのか。すごい教育機関だな。いいのか?問題じゃないのか?
南部は孫とは仲がいいらしく、昔は「パナソフトバンク」という会社が存在していたらしい。パソナ・マルハン・ソフトバンクは大阪維新の会の大口後援者だ。こんなところでも仲良し。息ぴったりだ。そして、やはり橋下は卑しく危険な人物だ。
パソナは迎賓館まで持ってたんだ。「仁風林」(東京・港区)だって。政界だけでなく、霞ヶ関のエリート官僚達を接待パーティー漬け。つまり、一般市民の敵をおもてなししてたわけだ。パソナの接待を受けていた連中は、消費税が10%になろうが20%になろうが痛くも痒くも何ともない連中だ。痛みは全部、庶民が被るのだ。
「仁風林」の常連には、あらー、山中伸一事務次官の実名が出てるんですと。文科省の事務方トップだって。なかなか楽しい…
んー、だからさ、結局、政治家も官僚も日本を良くしようとして働いてるわけじゃないんだよね…
まずい面した厚労省の田村大臣もここの常連か。大臣就任後も?安倍は更に派遣労働者を増やすつもり+厚労省のトップが人材派遣会社大手パソナの接待漬け。パソナが儲かるような仕組みがどんどん出来て、庶民には貧困が拡大してゆく…
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大事な事なので、繰り返して言ってみました。
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性別:
女性
職業:
らぼの守護者
趣味:
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自己紹介:
元不良猫で、現在は札幌市北区の太平らぼで看板猫やってます。
顔は獰猛だけど、性格は甘えん坊です。なでなでしてもらうのが大好きです❤
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