うさぎのバジルの耳に聞こえてきた色んなことやうさぎの生活・グルメ・ダメ映画(アルバトロスとか)などを紹介・・・
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医師って、韓国人医師だったの。
韓国人医師が開発したダニ布団クリーナーが大ヒット(産経新聞 2014年6月25日)
高温多湿の季節になると、布団に繁殖しがちなダニやハウスダストが気になる。布団クリーナー「レイコップ」は、韓国人医師の「できるだけ多くの人の暮らしに役立ちたい」との思いが結実したものだ。主力製品「RS」(昨年10月発売)は、梅雨に悩む日本人の声を製品開発に反映させ、使い勝手を良くした。
レイコップは3つのステップでダニを退治する技術が特長だ。吸引部の専用パッドが1分間に4000回振動し、布団の奥深くに潜むダニや死骸(しがい)、糞(ふん)を布地の表面までかき出す。そして、波長253.7ナノメートルの紫外線ランプの光をあててダニを弱らせ、強力な真空吸入モーターで吸引する。0.3マイクロメートルの粒子を99.7%集塵(しゅうじん)できる2層フィルターが、空気清浄機並みのクリーンな排気を実現した。
開発・販売元の韓国・ブカンセムズの最高経営責任者(CEO)で、日本法人「レイコップ・ジャパン」(東京都港区)の社長も務める医師の李(リ)誠晋(ソンジン)氏(43)が2年かけて開発した。内科医として、アレルギー患者が急増していることに問題意識を持ち、原因となるハウスダストが最も発生しやすい布団に着目して予防機器を作ろうと考えたのが開発のきっかけだ。
平成24年2月に現在の日本法人の前身となるブカンセムズの日本支社を開設したのを機に、日本人の開発パートナーを外部から招いた。新たに開発に加わったのは、レイコップ・ジャパンでブランドマネジャーを務める新舘俊輔氏(39)だ。新舘氏は、日本で本格展開を模索していた李氏と知人を介して知り合い意気投合。コンサルティング契約を結び、製品開発全般にかかわる。同年9月、李氏と新舘氏の2人が中心になって日韓共同の新機種開発チームを日本で発足させた。
成熟した日本の家電市場の中でも布団クリーナーは新しいジャンルで、日本の消費者にも受け入れられる可能性はある。だが、家電製品に対する日本の消費者の商品選別の目は厳しい。「目新しくても、使いやすさなどで購買意欲を刺激できなければ見向きもされない」(大手家電量販店)という。裏を返せば、ハードルの高い日本市場でレイコップの普及が進めば、世界市場での成果が見込める。新舘氏は「デザインなどにこだわって毎日楽しく使い続けられるような製品に進化させたかった」と振り返る。
アマゾンで見ると、14000〜27000円ほどで売られているね。でもダニって、外に布団干してお日様に数時間当てても死なない。レイコップの紫外線出力は8Wだ。
…アイロン当てた方がダニを確実に殺せると思うのだけど。ダニの死滅する温度は65度。スチームアイロンなら100度以上になる。
レイコップには「パワフルWたたき」という機能がある。ホームページの説明によれば「Wパッドが毎分4,000回振動し、寝具の中からハウスダストをたたき出します」だそうだ。
…ダニは叩けば叩くほど、奥に逃げるのでは?
それに吸引力はたいしたことなさそうだ。髪の毛は吸い込んでくれないらしい。どうせ買うならハンディダイソンの方が良さそう。値段も同じくらいだし。
掲示板でこんなこと書き込んでる人がいた↓
紫外線で布団の内側のダニが殺せるという理由がわからん
X線とかγ線じゃあるまいし、紫外線がどうしたって内側まで届くはずがないだろ・・・
そんな簡単に布を紫外線が透過したら、服着てても、カーテン閉めた部屋にいても日焼けするんじゃね?
あ〜、なるほど。そういえばそうか…うーん…紫外線照射ってどういう理屈の商品…

この商品、ジャパネットたかたでも売ってたな。さすがだ。胡散臭い。
韓国人医師が開発したダニ布団クリーナーが大ヒット(産経新聞 2014年6月25日)
高温多湿の季節になると、布団に繁殖しがちなダニやハウスダストが気になる。布団クリーナー「レイコップ」は、韓国人医師の「できるだけ多くの人の暮らしに役立ちたい」との思いが結実したものだ。主力製品「RS」(昨年10月発売)は、梅雨に悩む日本人の声を製品開発に反映させ、使い勝手を良くした。
レイコップは3つのステップでダニを退治する技術が特長だ。吸引部の専用パッドが1分間に4000回振動し、布団の奥深くに潜むダニや死骸(しがい)、糞(ふん)を布地の表面までかき出す。そして、波長253.7ナノメートルの紫外線ランプの光をあててダニを弱らせ、強力な真空吸入モーターで吸引する。0.3マイクロメートルの粒子を99.7%集塵(しゅうじん)できる2層フィルターが、空気清浄機並みのクリーンな排気を実現した。
開発・販売元の韓国・ブカンセムズの最高経営責任者(CEO)で、日本法人「レイコップ・ジャパン」(東京都港区)の社長も務める医師の李(リ)誠晋(ソンジン)氏(43)が2年かけて開発した。内科医として、アレルギー患者が急増していることに問題意識を持ち、原因となるハウスダストが最も発生しやすい布団に着目して予防機器を作ろうと考えたのが開発のきっかけだ。
平成24年2月に現在の日本法人の前身となるブカンセムズの日本支社を開設したのを機に、日本人の開発パートナーを外部から招いた。新たに開発に加わったのは、レイコップ・ジャパンでブランドマネジャーを務める新舘俊輔氏(39)だ。新舘氏は、日本で本格展開を模索していた李氏と知人を介して知り合い意気投合。コンサルティング契約を結び、製品開発全般にかかわる。同年9月、李氏と新舘氏の2人が中心になって日韓共同の新機種開発チームを日本で発足させた。
成熟した日本の家電市場の中でも布団クリーナーは新しいジャンルで、日本の消費者にも受け入れられる可能性はある。だが、家電製品に対する日本の消費者の商品選別の目は厳しい。「目新しくても、使いやすさなどで購買意欲を刺激できなければ見向きもされない」(大手家電量販店)という。裏を返せば、ハードルの高い日本市場でレイコップの普及が進めば、世界市場での成果が見込める。新舘氏は「デザインなどにこだわって毎日楽しく使い続けられるような製品に進化させたかった」と振り返る。
アマゾンで見ると、14000〜27000円ほどで売られているね。でもダニって、外に布団干してお日様に数時間当てても死なない。レイコップの紫外線出力は8Wだ。
…アイロン当てた方がダニを確実に殺せると思うのだけど。ダニの死滅する温度は65度。スチームアイロンなら100度以上になる。
レイコップには「パワフルWたたき」という機能がある。ホームページの説明によれば「Wパッドが毎分4,000回振動し、寝具の中からハウスダストをたたき出します」だそうだ。
…ダニは叩けば叩くほど、奥に逃げるのでは?
それに吸引力はたいしたことなさそうだ。髪の毛は吸い込んでくれないらしい。どうせ買うならハンディダイソンの方が良さそう。値段も同じくらいだし。
掲示板でこんなこと書き込んでる人がいた↓
紫外線で布団の内側のダニが殺せるという理由がわからん
X線とかγ線じゃあるまいし、紫外線がどうしたって内側まで届くはずがないだろ・・・
そんな簡単に布を紫外線が透過したら、服着てても、カーテン閉めた部屋にいても日焼けするんじゃね?
あ〜、なるほど。そういえばそうか…うーん…紫外線照射ってどういう理屈の商品…
この商品、ジャパネットたかたでも売ってたな。さすがだ。胡散臭い。
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プロフィール
HN:
おコゲ(お海苔)
HP:
性別:
女性
職業:
らぼの守護者
趣味:
家出・狩り・魔術・昼寝
自己紹介:
元不良猫で、現在は札幌市北区の太平らぼで看板猫やってます。
顔は獰猛だけど、性格は甘えん坊です。なでなでしてもらうのが大好きです❤
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