先日、サッカーワールドカップブラジル大会が終わったね。

ブラジルというか南米とアフリカは…サッカーやってる場合かな？？？サッカーが人気の国は、所謂３S政策（Screen＝映画・Sport＝プロスポーツ・Sex＝性産業を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策）やってるの？？？

治安がすごいことになってるようなんだけど…

ブラジルとメキシコは性犯罪多発国ワースト10に入るような国だよね。被害が、レイプだけで済むならまだいい方だ。メキシコでは、数十万単位で若い女性が行方不明になるんだとか。レイプされて性奴隷にされた挙句、殺されて砂漠に埋められて…

今やメキシコ全土では麻薬闘争が繰り広げられるようになっており、麻薬カルテル（麻薬の製造・売買に関する活動を行う組織）が住民も警官も容赦なく虐殺しまくっている。

2012年には、麻薬カルテルとの戦いを表明していた女性市長マリア・サントス・ゴロスティエタ氏が殺されている。

麻薬カルテルが見ているのは金だけだ。金の為には殺人も厭わない。ゴロスティエタ市長は、市民の為に麻薬カルテルと戦っていたというのに…麻薬を高額な値で売り捌いても、その先にあるのは？殺人？酷い世界だね。女市長一人殺すのに、男数人がかりか。それも武器を所持してさ。不屈の女市長と言われていたね。この市長の戦う姿勢、号泣や自己顕示欲の塊みたいな塩村都議には真似できんだろうな。

チワワ州プレセディスでは警察署長の成り手がおらず、唯一応募してきた20歳の女子学生マリソル・バジェス氏（既婚一児の母）が警察署長に就任なんてこともあったね。2010年10月のことだった。しかし、麻薬組織に刃向かう者は殺される。結局、脅迫を受け続けたバジェス氏は翌年3月に亡命している。

アフリカで言えば…南アフリカの治安の悪さは言うに及ばず、コンゴも女性の扱いの悪さは相変わらずでレイプ地獄だ。

とにかく、南米もアフリカも女性の扱いが劣悪だ。悪くなる一方だ。レイプだけで済まないのが悲惨だ。スナッフビデオ撮影の為なのか殺された後四肢を切断されたりさ…物の様に扱われているのが…

南米もアフリカも富裕層はいても、大半が貧しいでしょ？日本もこうなるのかな…鬱屈した感情が女性への暴力となって牙を剥く…他人事ではないと思うよ。今一人一人が声を上げないと、世界は悲惨な事になるんじゃないかな。



レイプと殺戮が蔓延の世界なんて、いらない。FIFAも何考えてんだかな。反対デモが出たのもよくわかるよ。日本も2020年には反対デモ出たりして。オリンピックどころじゃないよ。

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