困ったもんだ。今年はほんと、当たり年だなぁ。

シリアで拘束された湯川遥菜さんて、名前と姿に違和感があったんだけど、正行から名前変えたのね。元々はエアガン売ってたおっさんらしい。この人は「♪HARUNAのブログ♪」というブログをやっているんだけど、去年11月に「ちょっと珍しい自殺体験」という題名で、自殺しようと自ら男性性器を切り落としたことを告白している。「女性ホルモンしか出なくなった」と書いていたけど、ほんとかな。だって、拘束時の姿はどう見てもおっさん…

しかも、この人、田母神と写真撮った頃もそうだしブログの写真もそうなんだけど、目つきが普通じゃないんだよね。

拘束したISIS（イラク・シリア・イスラム国）も困惑説が流れているな。以下の理由から。

1. 英語があまりしゃべれない

2. 体がぷよぷよで軍人ぽくない

3. 仕事で来てるはずなのにその仕事の形跡が全くない

4. スパイなのに普通のスマートフォンしか持ってない

5. 銃を持ってるけど何故か弾が入ってなかった

6. 「民間軍事会社 PMC CEO」とかいう名刺を平気で配る

7. 解放を願うはずの日本から、何故か不利になる情報が大量に送信されてくる

8. 身体検査したら男性にあるはずのものがない

9. 戦闘中に迷子になって、間違えて自分からISの部隊に合流してしまった　←!?

10.やけに人懐っこい

11.イスラム教に改宗済みで、イスラムネームまで持っている

12.以前拘束した「自由シリア軍」と「イスラム戦線」が心配している


紛争地で軍事会社（社員は彼一人）名乗るとか正気かよ。気が狂ってる…

ブログの最後の更新は先月21日。「今回の渡航では僕の戦闘シーンも多く撮影したいと思う」なんて書いてたけど、何か違うなぁ…？

あ、この人４月に自由シリア軍（FSA）、７月にイスラム戦線（WIF）に拘束されているけど、学習能力ないのかなぁ…

英語もアラビア語も喋れないのに、行動力がありすぎだよね。すごいなぁ…？

そもそもなんでシリアに行ったのか？ジャーナリストの後藤氏によると、「『いつ来るんだ？』と部隊のメンバーからメールが来る。こんなに必要とされている。シリアに行かなければ」とか「友人が困っているから行くんだ」などと話してたんだって。何か違うなぁ…中二病っぽいのはわかるんだけど。

結局、常岡氏の言う通り「エアガン大好きおじさんが傭兵とホラ吹いて後に引けなくなりイラクで本物の銃を売って動画に撮ってみせびらかせて箔を付けようとした模様」、これが実際のところかな。

安江塁とかいう朝日新聞ジャーナリストが、ISISのツイートと気付かずに、湯川さんが民間軍事会社の人間であるという言葉を返してしまって、ネットではちょっと騒ぎになったのかな？でも、常岡氏が「敵じゃないし危険でもない、極端に愚かなだけ」とISの友人に伝えているそうだけど…

湯川さんがまともな思考回路を持たない変な人であることは間違いないと思う。思い込み激しいというか妄想気味というか。


行動が異常ですだよ…

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